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雲仙プチ旅行

パパリンが夏休みが取れたので土日で雲仙まで行ってきました。
前日まで台風だったのですがこの日はとてもいい天気。
今回は近場でのんびりということで自然大好きなパパリンとお姑さんをメインにくんでみました。

一日目は島原から。お昼は「みずなし本陣 道の駅」 この暑い中「具雑煮」。お雑煮ってお正月のものとしか考えてなかったのですが一度は本場のものがどんなものかとおもって注文し、みんなでたべてみました。 お姑さんと息子は天丼セット。パパリンはあいかわらずのカレーライス。

それから災害資料館、ここではお姑さんが好きな島原名物の「かんざらし」を注文。ちいさくまるめてある白玉団子をこおりみずであらって密につけたものでした。全体がつるつるっとしてひんやりでおいしかったです。 そのあとはネイチャーセンターなどで景色をながめながらホテルに向かいました。

さすがは山道。みちがぐりぐりで予想通り車酔いでした。
雲仙は硫黄のにおいがしているので車酔いの私にはかなりつらいものがありましたがチェックインしたあとに散歩していたらよくなってきました。

雲仙はすごくきれいで気温もかなりひくめ。もう初秋のかんじでひぐらしがなき肌寒いくらいでした。

息子はゲーセンがないとかコンビニがないとかいってましたがたしかに子供にはちょっと退屈。でも日頃のテレビゲームやパソコンからはなれてみるのもいいなと私一人おもってました。(^_^;)

時間があったので「おもちゃ博物館」にいくと昔なつかしいめんことかくじとかブロマイドとかがならべてありました。これは大分の豊後の昭和の町でみたものと似てました。

旅行の楽しみといえばやっぱり夕食。ここはバイキングでしたが お寿司、やき肉、天ぷら、うなぎ、などなど日ごろ食べたいものが力いっぱいたべれます。
たべざかりの息子たちにはかなり満足のようでした。

翌朝はいつものごとく私はごじくらいにめがさめたものの、やることがないので朝の散歩にでかけました。朝霧がかかって湯布院に似た感じ。空気が冷たくておいしくかんじられました。

しかし、帰りの道ウッドデッキみたいに作ってある歩道でやけど。
サンダルをはいていたのでかなり熱くてこの歩道はだめでしょ~(;一_一)なんておもっていたら下のような看板「足元注意、湯気注意」がちゃんとはってありました。
実はおとといは神社にいってころび、体の老化がどんどんすすんでいることをかんじていたのでありました。

帰りはタウン誌でみつけた小浜の「オカモト・シェ・ダムール」にいきロールケーキの「ぐるぐる」やかすまきをおみやげにかいました。まるでお寿司やさんか魚屋さんみたいに「ありがとうございましたぁ」とかの全員の声が常に響き渡っているお店でした。

そしてもうひとつのパン屋さん「パック」。ナビでさがしたら裏通りの狭い道で「目的地につきました」というもののみわたしてもなくてあきらめてかえったら表通りにありました。ここではマカロン、温泉あんぱん、デニッシュ系のバナナチョコパンを買いました。
マカロンはつくったことはあってもほかのお店のものをたべるのははじめて。いろんな味と色のものがおいてありました。

目的の場所もほとんど予定通りいけて楽しい旅行になりました。(*^_^*)
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by momorin61 | 2007-08-06 05:28 | 今日の一日
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